試験範囲表をワークの表紙にはさんだまま、丸つけだけが進んでいる。

提出の期限は見えているのに、試験で解けるかは分からない。定期テストの準備では、ページを埋めたことと内容を使えることを分けたい。武蔵野個別指導塾は、講師と生徒が完全1対1で学校の学習に向き合う教室です。赤で直した正解の下に、まだ聞きたいことが残っているなら、その問題から相談を始められます。

この塾で起きること

・範囲表と今のワークを照らし、まだ習った内容を使えていない箇所を選びます。全部を最初から読む準備だけで時間を使わず、式を立てる問題、用語を出す問題、文章で説明する問題を分けて考えます。試験直前に何を残したかを本人が言える状態を目指します。 ・返却された答案では、点数に加えて途中の判断を見ます。問題を読み違えたのか、必要な知識を思い出せなかったのか、解答欄へ書く段階で止まったのか。誤答をまとめて苦手と呼ぶ前に、講師へ伝える材料を作ります。正解の問題でも迷いがあれば話せます。 ・アクティブリコールで、ノートを開いたままの復習から答えを隠す復習へ移ります。英語なら語形を自分で書く、数学なら使う式を選んで途中を残す。聞いた説明を再現する時間を入れ、手を動かす前に答えを見てしまう習慣も相談の対象にします。 ・間隔反復を使い、新しい範囲に進んだあとも以前の課題へ戻ります。同じ晩に何度も読んだ記憶と、日を置いて出せる知識は分けて確かめます。試験が終わると閉じていた問題に再び触れ、次の単元の学習へ持ち越している疑問を拾います。 ・提出するための仕上げと、試験用の解き直しを別の仕事として扱います。期限のある学校の課題を放置する相談ではありません。提出予定を踏まえながら、理解が曖昧な問題を抜き出す。学習の記録には、終えたページだけでなく自力で答えた箇所も残します。

向いている子・向かない子

試験前に何から手をつけるか迷う子、ワークは終わるのに答案に空欄が残る子に向きます。学校の教材をもとに自分の考えを話す時間がほしい子にも合う形です。一方、答えを受け取り、そのまま写して提出を済ませたい子には向きにくい指導です。保護者が点数の目標を持つ場合も、本人のつまずきと家庭で使える時間を一緒に伝えると相談が具体になります。試験の日だけを追うのではなく、返却後の復習まで扱いたい家庭のための授業です。

提出ワークの赤い答えを一度隠す

ワークが全部埋まっている。学校へ出す準備は進んでいる。それでも、ページを閉じて同じ問題を渡されると、最初の式が出てこない。そんな場面では、埋めた量を責めるより、何を頼りに答えたかを見たい。解説を見れば分かる問題と、自分の判断で解き始められる問題は、同じ丸でも中身が違う。講師と生徒が同じ紙に向かう授業なら、その違いを言葉にする時間を取れる。 たとえば計算が途中まで合っていた答案は、最初からやり直すだけの材料ではない。符号を変えた箇所、条件を式へ移した箇所に目を向ける。英語なら、単語を知らなかった場合と、知っている語を文に合わせて変えられなかった場合を分ける。本人が見ていた場所を話すと、ただ正解を読み上げる答え合わせでは聞けなかった疑問が出る。講師の説明を聞く時間のあとに、隠した答えを自分で取り出す時間を置く。 提出のために赤で直した跡は消さなくてよい。ただし、その跡があることを理解の証明にしない。アクティブリコールでは、見えなくした答えへ自分の言葉や式で近づく。途中で迷ったなら、その迷いも次の質問になる。すべてのページを一様に読み直すより、今の手では進めない場所が具体になった方が、授業で聞く内容を選びやすい。丸つけの終了を勉強の終了にせず、提出済みの紙を自力で試す材料へ変える。試験中に頼れるものを確かめる復習だ。

試験範囲表を予定ではなく問題へ変える

範囲表には教科書のページとワークの番号が並ぶ。それを眺めても、今日の机で何をするかはまだ決まらない。広い範囲への不安があると、手近なページからきれいに写し始めたくなる。けれど、時間を使った仕事と試験で求められる仕事がずれる場合がある。まず本人の教材に戻り、説明を聞きたい問題と、思い出す練習をしたい項目を分けてみる。 学校で習ったばかりの内容には、ノートを読み返す入口がある。以前の単元を使う問題には、その前提を試す入口がある。授業では、どこを知らないのかがまだ分からない状態も話せる。式が立たない紙を開けば、用語の意味なのか、条件の読み方なのかを講師と見られる。不得意という大きな名前に包んだまま難問を足すより、今の一問に必要な知識を選ぶ。課題の量の話だけではなく、何を確かめる課題なのかを残す。 部活動や別の提出物がある週に、毎晩同じ量をこなす前提は置きにくい。入塾前の相談には、試験日と普段の帰宅後の様子も持ち込める。長く机にいた日でも進まなかった内容があれば、それが予定を考える手がかりになる。間隔反復で以前の誤答に戻る時間を、新しい範囲の勉強と並べる。直前に残る不安を、未着手のページ数だけで測らない。使えない語、選べない式、書き切れない説明が見えたなら、次の授業の入口はもうある。範囲表の端から端までを急ぐ前に、本人が立ち止まる場所を決める。

返ってきた答案に次の試験の入口がある

答案を受け取る日には、目標に届いたかが気になる。家で点数を聞かれたあと、紙を閉じてしまうこともある。しかし、次の学習へ持っていける情報は、数字のそばに残っている。問題文の印、消した式、最後に書き足した語。解き直す際は、正解を加えた紙だけでなく、試験中の判断が見える跡にも目を向けたい。点数の報告が終わってから、授業の材料が始まる。 空欄なら、知識が足りなかったのか、書き始める判断ができなかったのかを話す。誤答なら、どこまで本人の考えが合っていたのかを確かめる。急いで見落としたと本人が言う場合にも、見落とした条件を具体にする。「次は注意する」だけでは、次の紙で何に注意するかが残らない。似た問いを答えなしで解いてみると、同じ箇所で迷うか、それとも今回の判断を言えるかが見える。講師に説明する言葉は、本人が復習するときの目印にもなる。 テスト終了後には次の単元が始まる。古い範囲をすべて保留したまま進めると、必要な場面で前提が曖昧なことに気づく。そこで、前の答案から戻る問題を選び、間を空けて再び取り出す。以前解けた問題にも触れ、正解が偶然ではなかったかを自分の手で確認する。見直しは、悪かった試験を長く叱る時間ではない。これから使う知識を手元へ戻す学習だ。点が良かった回も、迷って書いた解答があれば相談できる。返却された紙を次の授業へつなぐことで、試験の前後が別々の出来事ではなくなる。

授業の形と料金

定期試験で必要な区分を確認してください。講師1名に生徒1名がつく90分の授業です。 下記は週1回の月額で、税抜/税込の順です。 ・中1中2:29,980円/三万二千九百七十八円 ・中3:33,980円/三万七千三百七十八円 ・高校受験:39,980円/四万三千九百七十八円 入塾時には定期試験の授業料とは別に、入塾金25,000円(税抜)/二万七千五百円(税込)がかかります。 登録費:5,000円(税抜)/5,500円(税込)。 毎月の諸経費:5,000円(税抜)/5,500円(税込)。 事前診断テストと入塾前カウンセリングは無料です。 受講目的と家庭の予算を合わせ、定期試験にどの指導が必要かを入塾前に相談できます。金額だけで学年や受験の区分を選ばず、扱いたい教材や課題も伝えてください。

教室

定期試験の対面授業を受ける教室は、東京都武蔵野市境2-2-3 渡辺ビル4Fにあります。 最寄りはJR中央線・武蔵境駅。駅から徒歩30秒です。 対面授業の時間帯:15:00〜21:30。 Zoomのオンライン授業:10:00〜24:45。 定期試験の受講方法を考える際は、通える日の予定とオンラインで学べる環境を合わせて相談してください。 電話番号は0422-27-7828です。 電話の受付は365日・24時間。 第5週は閉室で授業がありません。 学校の予定と定期試験の復習を並べるときも、授業のない週を含めて課題を考える必要があります。教室に来ることだけを目標にせず、その日に扱う内容を持つための案内です。

よくある質問

赤で埋めた答えを、次は自分の手で書くために。